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PR関連 2013/10/19

銃構え、社内円滑へ


peace022

 

 日常生活とは違う刺激を求めるために、多くの方が参加するようになったサバイバルゲーム。

 2006年の銃刀法改正により、エアガンに対する世間の目なども厳しくなり、隔離したフィールドで安全にサバゲーが出来るようになったことにより人気が出てきました。
最近では男性だけではなく女性の参加者も増え、人気に拍車がかかってきています。

 人気が上がってきた理由ですが、エアガンのレンタルや更衣室を備えた専用フィールドが郊外に増え、スポーツ感覚で手軽に楽しめるようになったことです。サバゲーは、ストレス解消に加え、映画やゲームの中のような迷彩服を身にまとうコスプレ要素も魅力の一つになっています。

 相模原市にある専用フィールド「SPF GAME FIELD」で毎月サバイバルゲームが開かれています。アパレル会社の経営者や映像クリエイターなど20名ほどの参加者のうち、なんと4人が女性です。

ルールは2チームに分かれ、相手を全滅させるか、相手陣地にあるブザーを鳴らせば勝利。弾が当たった人は「ヒット」と自己申告して退場します。

 参加した女子大生(23)は「ブザーに向かって私が走るので、後ろから援護してください」と積極的に味方チームに提案します。敵陣のブザーは目の前だが、茂みに隠れた敵兵からの攻撃が激しく、膠着状態にありました。
「1、2、3」の合図とともに女性が障害物から飛び出し、勇猛果敢に敵の最深部まで走りました。無事ブザーを押してチームの勝利。
「一気に攻めたのが良かった」と笑顔を見せます。

 経営者などの高所得者の参加も多く見られるサバゲーですが、参加の理由を聞くと普段味わえない緊張感などから脳が活性化されビジネスにストレス社会から一歩離れ、草木が生い茂るフィールドで銃を構えて走り回るというのは、リフレッシュにおいても良いのではないでしょうか。おいても役に立つとのことです。

 今後リフレッシュと社内コミュニケーション等の一環で、福利厚生として全社員対抗のサバゲーが行われても面白いかもしれません。行われれば、仕掛け方によってはメディアに1社は取り上げられると思います。

社外とのコミュニケーションのツールとしても活用できますので、「今度、接待サバゲーなんです」等という言葉を聞く日がそんなに遠くない未来にあるのではないでしょうか。

 

参考『サバゲー 女性も好き』 日経MJ 2013/10/18

 

 

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