PR関連 2014/02/10
金(ゴールド)の魅力は永遠に
古(いにしえ)から現代に至るまで、その神秘的な美しさと輝きで人々を魅了して止まない金(ゴールド)。その歴史は古く、紀元前7~6世紀から金属貨幣として使われていたと言われています。
金の魅力とは何なのでしょうか。
一つは金が持つ輝きがあります。現代の科学をもってしても金を人工的に作ることは出来ず、たぐいまれな美しさ・輝きは人々を魅了します。
次に希少性も関係するのではないでしょうか。
現在掘り起こされた金の総量は、約16万トン(オリンピック50mプール約3杯分)しかありません。まだ掘り起こされていない金は、約7万トン(同プール約1杯半)とも言われています。
魅 力はまだまだあるかと思いますが、魅力あふれる金をイベント誘致やPR活動に使用している企業も多くあります。松坂屋上野店では2月13日から25日ま で、約1000点の金製品を集めた催事を開きました。1260万円の「純金製板チョコ」や8800万円の黄金ジャイアントパンダ等が売りに出され、金を一 目見たい人たちを誘致させました。
金には錆びないという特徴もあるため、誘致のために金を用いた際は長期間利用できることもあり、社内展示やイベントで取り入れても面白いのではないでしょうか。
金箔出てきたノート、純金製自転車、スピーカー、ティッシュなど様々な企業で取り入れることが可能かと思います。トレンドや企業の歳時記に合わせて発表し、一般の人も閲覧可能にすることで企業PRになるのかなと思います。
純粋に人々が観てみたいという願いを叶えてあげるPRは拡散されやすく、認知度を向上させる可能性が高いのではないでしょうか。
誘致やPRに失敗してしまっても、金の価値は落ちにくいので資産として保有という手も。
参考:『「純金板チョコ」1260万円』 日経MJ 2014/02/10
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