PR関連 2013/08/28
交際相手いない若者、男性6割・女性5割
2013年版の厚生労働白書案が8月26日、「若者」を個別テーマとして初めて取り上げ、少子化につながる若者の晩婚化や未婚率上昇について、「自力で理想の相手を見つけることの難しさも一因」などと分析しているのが特徴です。
交際相手がいない若者の増加には様々な理由があるかと思います。
例えば、女性の社会進出やメディアの影響(草食系)、経済的理由など他にもたくさんあげる事が出来るかと思います。
その中で、インターネットの普及も1つに入るのではないでしょうか?
ソーシャルメディアがここまで浸透し、
初めて出会った異性のことをネットで探すことができ、過去の写真や交友関係など、交際してから知っていたことを今では交際する前に知ることが出来ます。
ネットの利用時間もとても増えていて、※20~30代のネット利用時間は1日平均148分となっています。
利用シーンについても帰宅後~就寝前との回答が9割と、ネットの普及によって自宅で楽しめる手段になっています。
主に利用するコンテンツでもSNSが上位に来るためソーシャルでのプロモーションやPRなどが今後さらに増えていくと思います。
※「イーキャリア」調べ 対象:20歳~39歳の正社員・契約社員・派遣社員 400名
今後さらにソーシャルメディアが普及・発展していき、ソーシャルメディアで出会い、ソーシャルメディアを通じて交際が始まり、ソーシャルメディア上で結婚をしてソーシャルメディア上で架空の子供が誕生し「ソーシャルベイビー」というような言葉が出てくるかもしれません。
引用:『交際相手いない若者、男性6割・5割』 2013/08/26 読売新聞
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